【イラスト解説】デスクワークでのつらい肩こりも改善できるパーソナルトレーニングの感想

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先日、セントラルスポーツのオンラインパーソナルトレーニングを初めて受けてみました。

正直、あまり知られたくないほど良かったのでブログにするか迷いましたが…

1時間1万円の情報をシェアして、皆さんとご一緒に健康に過ごせたら良いなと思っています!

Hanae
Hanae

まったくもって回し者ではございません。

特にデスクワークなどで肩こりに悩まされている方にもできる、

簡単なトレーニングのイラスト一覧を作りました。

ページ本文の最下部でダウンロードができますので、休憩中に試してみてくださいね。

あくまでもレビューに基づいて制作したものなので、プロによる監修イラストではないです。
トレーニングに関する詳しいことは、各トレーナーの先生に従っていただくことをお願いします。

まず、いろんなコースがあってどう選んだら良いのか悩んだのですが、

「なんかこの先生すごそう!」と思ったという安易な理由で、

マスターパーソナルトレーナーの60分コースを選びました。

私から見たS先生

結論を申し上げますと、やっぱりプロはすごかった!

トレーニング開始

トレーニングの最初の時間は、後ろ向きで立ったり腕を回すなど

簡単なチェックで自分の体のクセを見抜いていただきました。

左肩が上がっていて右腕が動かしにくい、骨盤が歪んでいるなどと

改めて自分の体の状態を知ることができました。

肩こりがひどいこと、腹筋を鍛えたいけど肩に力が入ってしまうこと、

少し背骨が曲がっていること、体が硬いことなどの気になることをお伝えし、

それに最適なトレーニングを実際にやりながら教えていただきました。

ストレッチ 3種

腕と肩のストレッチ

片方の腕を抱えるように曲げて伸ばします。

この時注意したいのが、曲げている腕の肩が上がらないように気をつけること。

腕は上げても肩は下げます。

左右10秒ずつほど行いました。

首の後ろと肩甲骨のストレッチ

後ろで組んだ手を下に向かって引っ張り、肩甲骨が引っ張られるようにします。

その時に顎を引いて下を向くことで、首の後ろが伸びます。

と側面のストレッチ

腕を頭上で伸ばし、反対の腕を引っ張るように上半身を横に倒します。

左右10秒ずつほど行いました。

この3つは、ちょっとした隙間時間にどこでもできそうですね!

トレーニング 5種

ここからは少し体が温まるような動きをしました。

ダンベルはなくてもOKですが、重みで伸びて気持ちがいいので使うことをオススメします。

私は1kgのダンベルを使っています。

肩甲骨のばし

ゆっくり腕と肩甲骨を下に下げ、顎を引いて下を向きます。

すごく地味な動きですが、ダンベルの重みで伸びていく感覚がわかります。

ゆっくり戻し、5回ずつを3セット行いました。

内旋・外旋ストレッチ 

脇を閉めたまま、上に向けた手をお腹の前にある状態からゆっくり手だけを外側に広げます。

中の筋肉を鍛えることで肩の可動域も広がり、肩こりの改善につながるとのことでした。

ゆっくり動きを繰り返し、5回ずつを3セット行いました。

ショルダープレス

手のひらを前に向けるようにダンベルを持ち、肘を曲げて顔の横で構えます。

ゆっくりと腕を上げて頭の上で腕を伸ばします。

日常生活で手が頭の上まで上がることって少ないので、意識して動かしたいと思いました。

動きを繰り返し、5回ずつを3セット行いました。


こちらは肩こり用ではないのですが、左右の体の歪みを整える運動も教えていただきました。

アーム&レッグリフト

四つ這いの姿勢から右手と左足を床と平行にまっすぐ伸ばしてキープ。

そこからゆっくり右肘と左膝をくっつけるように近づけます。

対角になるように、逆は左手と右足を動かします。

動きを繰り返し、左右それぞれ5回ずつを3セットずつ行いました。


肩に力が入らずに腹筋を鍛えたいということで、最後にこちらも教えていただきました。

ロールダウン

前ならえをするように腕を伸ばして座ります。

フォームローラーを膝の間から落ちないように挟み、足の角度を90°に保ちます。

腕を伸ばしたまま、ゆっくり上半身を後ろに倒します。

この時、足の角度は90°を保ったまま、できるだけ後ろに近づき、ゆっくり戻ります。

動きを繰り返し、5回ずつを3セット行いました。

腹筋を鍛えると前屈も柔らかくなるそうです!

オンラインパーソナルトレーニングの注意点3つ

①パソコンよりスマホ画面

セントラルスポーツのオンラインパーソナルトレーニングではzoomを利用してトレーニングをするのですが、

zoomを縦の画面で見た方が良いので、スマホを利用することオススメします。

スマホから大画面のモニターに映せる環境であれば、見やすくて尚良いと思います。

②マイク付きワイヤレスイヤホン

画面から離れて自分の体全体を映すことが多いので、

マイク付きのワイヤレスイヤホンを使用しながらトレーニングすることをオススメします。

③ネット環境

電波が悪かったりするとなかなか進まないと思うので、

充分なネット環境を整えてからトレーニングすることをオススメします。

オンラインパーソナルトレーニングの良いところ3つ

①いつでもどこでもできる

通う時間が必要ないので、始まる5分前まで別なことをしていても気軽に始められますし、

部屋の一畳ほどのスペースでも可能なので、気楽にできるところがとても良いです。

②必要な時に頼れる適度なモチベーション

セントラルスポーツのオンラインパーソナルトレーニングは定期教室ではなく都度払いなので、

やめようと思えばいつでもそこで終了になります。

縛りがない分、続けられるだろうかと心配するかもしれませんが、

聞きたいこと知りたいことが山ほど出てくるので、どんどん次のトレーニングが楽しみになります。

私の場合は自然にやりたい気持ちになるので、自分に合っていると思いました。

③どんな人でもレベルアップできる

オンラインに限らずですが、パーソナルトレーニングはダイエットかスポーツをする人だけが対象なのかなと思いがちです。

肩こりや姿勢など、こんな体の悩みを改善するためだけに受けても良いんだと思えたことが良かったです。

日々の筋トレやストレッチは、自分の姿をなかなかチェックする余裕がありません。

自分だけではなんとなくそれっぽくやっていたけど、

的確に指導していただくことで気づくことがたくさんあります。

「あと少し腕を上げて!」などのひと言いただけるだけでも、全然動きが変わることも実感します。

何より肩が楽になったので、胸を張って生きていくって気持ちが良いですね♪

トレーニングのイラスト一覧のダウンロードプレゼント

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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トレーニングのイラスト一覧は、こちらからダウンロードが可能です。

Hanae
Hanae

個人的又はご家庭内など私的に利用される範囲でご活用ください。

あくまでもレビューに基づいて制作したものなので、プロによる監修イラストではないです。
トレーニングに関する詳しいことは、各トレーナーの先生に従っていただくことをお願いします。

みなさんの健康をお祈りしております。

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